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欽天四化紫微斗数は「きんてんしかしびとすう」と読みます。
「紫微斗数」は「東洋の星占い」。
出生時の星の位置で占う命術（めいじゅつ）です。
中国や台湾で広く普及していますが、出生時刻がわからないと命盤が作成できないため、日本では広まりづらいところがありました。しかし、的中率が高いので、知る人ぞ知る占術となり、最近では出生時刻がわかる方が多くなってまいりましたので、注目の占いとなりつつあります。
紫微斗数には流派がいくつかあり、その中で「欽天四化」は比較的新しい占術で「天啓(天の定めたルール)」をみるものです。
「前世未了の因縁」をみる來因宮（らいいんぐう）、生年四化（せいねんしか）などから、前世で残してしまった課題や因縁を知っていただき、今世でのカルマ、宿命をみる命術となります。
具体的には、その方の起こる出来事、人間関係の傾向や考え方の癖、適職、異性との縁、結婚、ご縁などをみることができます。
自分自身を知ることにより、生きるヒントにできます。
いずれの相談も、対面(奈良県近隣の方に限ります。交通費はご負担願います）、Zoom、ライン電話、メール(本観命のみ）等で受け付けております。
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